設備のご案内

外観

国立駅南口より徒歩1分という、非常に便利な立地に当院はあります。ビルの2階ですが、窓に大きく「洋一歯科医院」と書いてありますので、迷うことなくお越しいただけます。

待合室

待合室は非常に明るくて温かみがあり、患者様にはよく「歯科医院っぽくない雰囲気ですね」と言われます。アロマの香りを感じつつ、ゆったりと座れるイスでお呼びするまで少々お待ちください。

廊下

診療室、カウンセリングルームに続く廊下の正面には、季節に応じたインテリアが飾られております。
また、医院全体のインテリアを落ち着いた雰囲気にし、リラックスして治療を受けていただけます。診察室へ入る廊下は、リラックスのできる暖色系の色合いになっており、各診療室へは廊下からお入りいただけます。
診療室の間のパーテーションにより、プライバシーの面に関しても患者様に安心して治療を受けていただける空間づくりを心がけております。

カウンセリングルーム

プライバシーを守るために、カウンセリングルームは完全個室。症状についてのお悩みや不安、その他治療内容、費用、期間などに関するご要望などをくわしくおうかがいします。

診療室

プライバシーに配慮した半個室の診療室です。診療ユニットには座り心地のよいテンピュールマットを使用する、治療中のドリル音が気にならないようにBGMをかけるなど、細かい部分まで配慮。気持ちよすぎて治療中に寝てしまう方もいらっしゃいます。

精密な治療を実現　マイクロスコープ

マイクロからみた映像

当院で使用している最新マイクロスコープ「LEICA M320」は、患部を6～40倍に拡大することができる手術用の拡大鏡のことです。

暗くて狭い口腔内を目視で治療することは経験や勘に頼る部分も多く、歯科医自身の姿勢も不自然になりがちで負担の多い方法でした。
しかし、マイクロスコープなら肉眼では見えにくい部分をしっかりと確認することができ、従来よりも更に正しい診断、精度の高い治療が可能になります。目視で見落としてしまうような小さな治療箇所を発見できる、治療部位も必要最小限に抑えることができるなどのメリットも。再治療のリスク低減や治療回数の削減にもつながり、患者様の時間や経済的な負担も少なくなります。

先進の歯科用CT

CT画像

当院で使用している最新の歯科用CT「ベラビューエポックス3D」なら、3次元の立体画像で様々な角度から口腔内を診ることができます。歯だけでなく、顎や上顎洞（鼻の奥）の形態、病巣の状態などを正確に把握することができるため、口腔内のトラブルを的確に診断することが可能です。

従来のX線レントゲンの場合、平面画像から推測して治療をする必要がありました。そのため、実際に施術を開始してから予想外の問題が発見されることも。特にインプラントの場合、複雑に入り組んだ神経や血管を傷つけることなく手術をする必要があるため、事前に埋入する部位の骨の質、厚み、高さなどを確認できるということは大きなメリットです。インプラントに限らず、親知らずの位置、咬み合わせの悪さ、腫瘍などを事前に把握することができ、より安全でスムーズな治療が可能になりました。

レントゲンシステム

従来のレントゲン撮影と比べて撮影時間が1/2、X線照射量は約1/4に大幅に低減。それにも関わらず、高品質な画像が得られるレントゲンシステムを採用。
患者様にとって「安心、安全」で負担のかからないように、心がけております。

位相差顕微鏡

光の位相差をコントラストに変換して歯周病細菌を観察できる顕微鏡です。歯周病の重症度を詳細にチェックし、効果的な治療に役立てることが可能。治療後には、視覚的にその効果を比較できるので、状態の変化がよくわかります。

医療施設用高性能空気清浄装置エアロシステム35M

当医院では、患者の皆様が安心してご来院していただけますように、医療施設用清浄装置エアロシステム35Mを天井に設置しております。
このシステムは、電気集塵方式により粒径0.01μmの浮遊粒子も、素早く集塵して綺麗な空気にします。
さらに定期的なメンテナンスを実地していますので、常に安全で清潔な空気環境を造りだしています。

オートクレーブ

100℃以上の飽和水蒸気によって医療用器具に付着している細菌・ウイルスを滅菌する装置です。この機械で滅菌したものを使用します。

ガス滅菌器

現在、滅菌設備としては最高レベルであるガス滅菌器を使用しております。
装置内にガスを一気に噴射することで、器具のすみずみまでムラなく滅菌が可能になります。